吉野葛本舗 理源堂

「この水だと今以上の吉野葛ができる」

いまだすべて手作り、厳寒の中自然乾燥を守り、
品質のよさを守り続けています

初代大西良治は、吉野の地で吉野葛の製造をしていましたが、山の奥深い地、洞川温泉のすばらしい名水に「この水だと今以上の吉野葛ができる」と確信し、ここに、吉野葛本舗理源堂が誕生しました。

葛製造の重要な条件としての、きれいな透き通った空気、厳寒、冷名水、この3つの条件を満たした霊山大峰山の麓洞川の地は、古くから、修験道の聖地として栄え、1300年の歴史を誇ってきました。
その中で、修験者の人々はこの吉野葛を重宝し、お土産として持ち帰り、庶民の人々は、くず湯として身体の健康を守ってきました。
また、和菓子の材料として全国各地に広まり、現在は健康食としても脚光を浴びています。

理源堂の吉野葛は、いまだすべて昔ながらの手作りです。厳寒の中で自然乾燥をする伝統を守り、品質の良さを保ち続けていますので大量生産はできません。
どうぞ、吉野葛本舗理源堂の吉野葛をご賞味ください。
吉野本葛、吉野葛、即席くず湯、しょうが入りくず湯等、製造販売しております。

葛の通信販売

ご注文・お問い合せ:お電話にて承ります。お気軽にどうぞ。

℡ 0747-64-0038

極上吉野本葛(150g)

1,200円(税込)

風味、舌触り最高のまろやかさを堪能できます。

吉野葛(250g)

650円(税込)

扱いやすい大きさで、料理に、葛湯に最適。

吉野葛(500g)

1200円(税込)

お菓子作り、お料理に幅広くご利用出来ます。

即席しょうが入り葛湯(250g)

570円(税込)

しょうが入りのため非常に体が暖まります。
風邪のひきかけや食欲のない時に最適です。

即席缶入り葛湯(500g)

1,300円(税込)

しょうが入り コーヒーカップにスプーン4杯位熱湯を注ぐだけ。

即席葛湯(250g)

570円(税込)

熱湯をかけるだけ、好みでインスタントコーヒー、抹茶等を加えてお楽しみ下さい。

吉野葛レシピ

美味しい葛餅の作り方

材 料(4人分)

  • 吉野葛・・・50グラム
  • 水・・・・・350cc~400cc
  1. 鍋に水350cc~400ccと吉野葛、砂糖40グラムを入れて、火にかけてよくかけ混ぜてから、 弱めの中火にして木べらで練る。
    透明になってくるので、それから、更に4分間ほど練り続け火から下ろす。
  2. 粗熱がとれたら水でぬらした流し箱などに流して密閉して冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。
    (冷水で冷やしてもよい。)
  3. きな粉に砂糖20グラム程(お好みに応じて入る)を加えてよくかき混ぜる
  4. 2.を食べやすい大きさに切り分け、3.を上からかける、黒蜜をかけてもおいしいよ!!

ごま豆腐づくりに挑戦!

材 料(4人分)

  • 当たりごま・・・50グラム
  • 葛粉・・・・・・・1/2カップ
  • 塩・・・・・・・・・小さじ1/4
  • だし汁・・・・・3カップ
  1. すり鉢にごま、葛粉を入れだし汁を少しずつ加えながら、擂り伸ばし塩を加えてよく混ぜて布巾で、漉します。
  2. 1.を鍋に入れ、弱火で40分程木杓子で透き通るぐらいまで気長によく煉る
  3. 流し缶を、水で濡らし2.をあけ、缶を振って平らにする。(このとき、濡らした手で、押すとよい)
  4. 3.を、凍り水で冷やし、その後サランラップを掛けておく。
  5. 器に青じその葉をしき、4.を1/4に切って盛り、わさび醤油かしょうが醤油で頂きます。(かけ汁でもよい)

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販売業者 吉野葛本舗 理源堂
会社名ふりがな よしのくずほんぽ りげんどう
運営統括責任者名 大西 理策
所 在 地 奈良県吉野郡天川村洞川248
電 話 番 号 0747-64-0038
FAX番号 0747-64-0168
商品以外の代金 消費税、送料、振込み手数料
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主要取引先 全国各地に配送しております。